こんな鮮やかな紅葉が眼の前にありました。
枝の先にはソーラーライトをつるして。
レースのような袋がきれい。知り合いからいただきました。
今年実ったのは三つほど。
なつめはジャムや果実酒にもできます。少し茶色く色ずづいた実をかじるとリンゴみたい。
私たちがここに来る前から、夏になると庭で咲いていた花。
こんなにのびやかに育ってくれるとは。夏中元気に咲いていました。
たくさん採れたブルーベリーは、冷凍してヨーグルトと食べたりもしました。、
時間をかけておいしそうな色に。
紫のキキョウの花言葉は「永遠の愛」毎年咲いてくれる誠実な花。
光に透ける青い花びらが印象的。
実生。どの鳥が運んで来た種なのか、5年くらい経って、今年の収穫は10本くらい。
今年はよく実がなりました。
白地に赤い筋が涼し気。ペチュニアはなんとナス科⁉
濃い紫のような黒っぽい花。
縁がグリーンの花びらが珍しい。
新芽の時に葉の先がほんのり赤く色づいていました。
リトルシャンデリアという種類。
SUNTORYのブランド名はミリオンベル。色とりどりの花が咲きました。
ミニだけど豪勢!
餅つきの石臼のリサイクル。
ニュージーランド。オーストラリア原産。別名「マヌカ」。この花からとれる蜂蜜はマヌカハニーだそうです。
横に広がる種類だそうです。
レモンに似た香り。葉っぱは乾燥させて、食後のハーブティーに。
ジャガイモ(馬鈴薯)はナス科でアンデス山脈原産だそうです。今年の春は豊作で、ポテトサラダがうまい!
アイビーやユーカリと植えてあります。
ブルーリボン。宿根草で三十年以上庭で咲いています。アイリスはモロッコ原産。
日本名はヒメツルソバ。ヒマラヤ原産だそうです。
「虹の花」とも呼ばれ、散歩をしていると、色とりどりの花を咲かせているのを見かけます。
しぼりの花はちょっと朝顔にも似てる。
アプリコット種?やさしい淡い色。
はるか下の方に葉が見えます。キリンのように長い茎の上に黄色い花束が。
白妙菊の原産は地中海沿岸。白い毛の生えた葉はドライフラワーにもなります。
多肉植物(セダム)の上に咲きました。
ハーブの仲間でとてもいい香り。幸せを呼ぶとか?
小さい実がたくさんつきます。
花びらの筋はちょっとしかめっ面にも見えます。
切り花でしたが、花瓶のなかでゴージャスに咲いていきました。
母の日のプレゼント!
ブルーベリーに似た花。
ツツジとサツキの違いは雄蕊の数でも見分けられるようです。サツキはおしべが5本。
春になると木陰で何気なく咲いている花なのに、今年はその可憐さに改めて気づく。。
甘い香りで、毎年咲きます。
花梨酒やシロップ漬けにしたり。ここ二年ほどはあまり実がならない。
さわやかに晴れた気持ちのいい日でした。
根元の岩はいつどなたが?
お肉のソテーに重宝します。
桜並みにかわいい。ゆすらを「山桜桃」と書くとたぶん読めない。
おしべの「花糸」と、その先端の「やく」という花粉をいれるふくろの繊細さ。
庭で見ることがほとんどでしたが、こんなふうに活けてみました。
新春から初夏になった今も咲いています。
別名シジミハナ。ユキヤナギ。薬草ともあるのですが果たしてどんな薬効が?
何枚もいろんな角度から撮りましたが、この一枚にしました。語源はギリシャ語で「風」を意味するとか。風に揺れて咲いている様は可憐。
西ヨーロッパのスペイン、ポルトガルなどが原産だそうです。ちなみに水仙の別名は「雪中花」。
葉がカエルの足に似ていることからついた名だそうです。
「コニファーエキスパンサバリエダーカ」という長い名前。ハイビャクシンの仲間で、ライムイエローの斑入りが緑に映えます。
寒さにも負けず咲きました。
大根も人参も甘かった。
種から椿油も取れる茶花。なんとなく懐かしくなるような花。
下から見上げているのはたぬきさん。
背伸びして並んでいるところがかわいい。
沈丁花ってジャスミンのような、ココナッツのような、甘い香り。
日本三大芳香木のひとつだそうです。
八重咲のカランコエ。室内で秋から春まで咲きました。
名前だけでもミステリアス。
拡大して見てみると不思議な重量感があります。。
長い夏の間、庭を彩ってくれます。
庭の植物で彩ったアレンジメント。
色づき方は、実は毎年違うのかも。
すずらんのような白い花を咲かせた春とは、またうって変わった趣。
むっらさきの斑入りの葉がきれい。
吾亦紅(ワレモコウ)や千日紅にも似ています。秋から咲き始める多年草でペルー、エクアドル原産。
咲き始めの鮮やかな色!
植えているのは姫ひいらぎです。
旅行に行った気分で庭を見上げた秋。
ジャムにするほどはできなかった。
ブルーリバーという種類です。小さな花が可憐。
店主のセンスでまとめました。
カラフルでかわいいケイトウ。
ご近所さんに毎年苗をもらいます。コリコリとした食感は、天ぷらにするとおいしい。。
毎年庭のあちこちで咲きます。
ゴッホが描いたヒマワリをイメージした品種「ビンセントシリーズ」というのがあるようです。
ありふれているようで、長くかわいらしく咲いてくれる花。
これもご近所さんからもらった苗。浅漬けにしました。
綿の花が咲いた後、丸い実がふくらみ、それが弾けて白い綿がでてきました。綿毛の中には種が包まれています。
ナスの花言葉は「希望」「つつましい幸福」だそうです。どんな料理にでも多様に変化する家計の助っ人。
鴉がつつき始めたので慌てて収穫しました。
彩りのかわいらしいアレンジメント。
ヨーグルトに入れても、パンに塗っても美味しい。
夏の盛りにはこんなにたわわに咲いて。
今年は不作でしたが、大粒で甘い。
綿の木の種を植えてみたらこんな花が咲きました。
11月初めまで咲きました。
落花生の花。
花言葉は「終わりのない友情」。
鮮やかなダークレッド。
ペンタスの花言葉は「「願い事」希望がかなう」だそうです。
ペンタス。語源は古代ギリシア語で「5」を意味するのだそうです。
下のほうの紫の花はスーパートレニアカタリーナブルーリバー。
小さい実がつきます。
夏の間中、庭を明るく彩ってくれました。
ドライにして枕元などに飾ります。
味は酸味が勝っている感じ。
花も実も楽しめるそうです。
今年はあまり実らなかったけれど、味はジューシーでした。
この夏は三回くらい紫蘇ジュースを作りました。
今年もおいしいしそジュースができるかな。
採れたて、茹でたての味が一番。
オレンジ、赤、黄色、紫、ピンク、白といろが変わってゆきます。
初夏から秋まで、庭を彩ります。
黄色い星形の花を咲かせた、苔みたいだけれど、多肉植物だそうです。
真っ白な愕に星形の花。「神話」という花言葉は、神々が住む天界の入り口が崑崙山にあるという中国の伝説に由来するそうです。もう一つの花言葉は「南の風景」。奄美大島の写真集でもコンロンカを見かけました・
初めてかけてもらった白い袋が、花嫁さんの角隠しのような。
大きな実になーれ。
紫陽花。おいしそう。
鮮やかな萼片(がくへん)です。
ツツジの仲間。実はどんな味がするんだろう。
小さな畑中にあふれました。
別名の「風車(かざぐるま)」がしっくりくるような咲き具合。
「るりおこし」という銘柄だそうです。
土の中で色白の大蒜が育ちました。
ひまわりはインカ帝国では太陽神の象徴だったそうです。
花盛りには防虫が必須です。
絞りが粋なミニ薔薇。ストレンジ ミュージックかも。
蕾の時は花びらの先がピンク色に染まって、初々しいかぎり。
カナメモチの花が見事でした。
どちらも蔦(つた)の仲間です。
花束にしたときの本数でも、花の色でも違うとか。
種類はたくさんあるようです。今年の葉っぱにははなんだか勢いを感じる。
赤い花が咲いて。
今はない父母の庭を、思い出します。
ツツジを「躑躅」ってたぶん漢字では書けない。
パンジー・シャロンジャイアントは北ヨーロッパ原産らしい。
そそぐ日差しは、もはや初夏のよう。
庭から部屋の中にまで漂って。
ブルーベリーの花。大きな実になりますように。
不思議な花。
日に日に勢いづいて。
小さいけれど頑張り屋さん。
あれほどいた花見客の人影が遠のいて。
桜吹雪が舞って。
グリーンネックレス(多肉植物)の花。原産地は南西アフリカで、キク科になるらしい。
朱色をふくんだ紅色なので、長寿楽でしょうか?
いい名前。
庭の梅も咲いていて、春はもうすぐ。
こんな植え込みを作りました。
あけましておめでとうございます。
皆さまにとって、よい年になりますように。
昨年末少し早めの初詣に行きました。雪も舞う寒い日でした。
築40年の和室の壁を珪藻土で塗り替えることにしました。まずはアクドメールで下地処理をしました。
右側が珪藻土を塗った面。色は亜麻色です。
漆喰は一度洗面所の壁のリメイクでやってみましたが、珪藻土は初めてで、出来栄えはどうであれ、とりあえず塗れたのでほっとしました。
秋になるのを待って、10月20日から始めて、11月1日にどうにかできあがりました。
親戚から譲り受けたONKYO(おんきょう)のスピーカーのリメイクです。スピーカーの外側であるボックス自体は劣化していたので、まずはボックス作りから。
ボックスができたら、スピーカーの中身を仮に取り付けてみました。ボックスは「エンクロージャー」とも言うようです。
うまい具合にボックスに収まった様子です。
その後、一度取り付けたスピーカーを取り外してから、ボックスにオイルステンを塗りました。
ONKYOのスピーカーのリメイク完成です。モーツァルトの交響曲を聴いてみました!
年数が経ち、壊れていた椅子を、ペーパーなどで磨いて、組みなおしています。
オイルステインを塗ったひじ掛けの部分。
座板を載せる前。4か月にわたる車庫にある工房での作業の後、ようやく室内に椅子を運び込みました。
座面にウレタンのクッションを敷いた後、ウイリアムモリス風の花咲く植物柄の布を張りつけているところ。
完成しました!
このリクライニングチェアは、もともと実家ゆかりの家具です。西村伊作デザインの住居である「旧林桂二郎邸」で使われていたリクライニングチェアとして、紹介している本もあります。背もたれは三段階で角度を調節することができます。
実家にあって壊れていたものを直してみました。表面をペーパーで磨き、接合部分には糊を入れ、持ち手部分には銅板などで補強をしています。
銀杏の木の切り株。今は花の鉢を並べて飾り台にしています。
母の手作りの本棚を、ペーパーで磨いて塗り替えてみました。木目がいい感じに出ている?
洗面台の台の部分が傷んできたので台を新しくすることにしました。
元の台のサイズを測ってありあわせの材木で。
扉も付きました。金具は元の台のものをそのまま使いました。
取っ手はタンスの引き出しのものを再利用。全体にオイルステインを塗っています。
訪問着の縫い糸が弱くなっていたので、思い切ってリメイクしました。ブラウスの残り布は、裾に絵柄を出してストレートパンツに。
祖母が織ってくれた縞大島の反物をマオカラーのジャケットに。ミシンありきの挑戦。
紺地に縞模様で金銀の刺繍の入った袷をほどいて、五分袖のワンピースに。
紳士用ベストと同じ縞大島の反物から。シルクの生地は肌触りが涼しい。
祖母が織ってくれた大島紬の反物をベストに。最新式のミシンが大活躍。
祖母が織ってくれた大島紬の布地を手縫いで。スカートはファスナー裏地つき。ブラウスはその残りの端切れで。
浴衣で手縫い。ワイドパンツは夏に涼しく重宝。
小紋の生地が傷んできたので、お気に入りのワンピースから型を取って、手縫いしました。
夏に愛用していた帯が傷んだので、額に縫い付けて壁の飾りに。ちなみに額左下は貝の根付。
茶の帯の上に、大島紬の端切れと好きだった夏の帯の柄を重ねて。
浴衣で手縫い。キッチンの暖簾も揃いの生地で。
博多織の帯を手縫い。